2007年02月16日

やる気のなかった2年半

こうして、娘は4年生の春休みから塾に通い始めました。
通常、新4年生のカリキュラムは3年生の2月から始まっているので、娘は他のお子さんたちより2ヶ月弱遅れてのスタートでした。

たった2ヶ月と軽く見ていましたが、はじまってみると、娘は早速、算数で悪戦苦闘することになりました。
2月から勉強したことを春休みの春期講習で復習することになるので、他のお子さんたちは2回目の内容になり、比較的スムーズに進んでいけるようでしたが、娘の場合、初めての塾通いで、しかも授業のペースが思ったよりも早く、ボケボケしているうちにあっという間に一つの単元が終わってしまう、、、。
こんなことを繰り返しているうちに春期講習はあれよあれよという間に終わってしまいました。
5月頃のある日、ふと塾の勉強がどうなっているのか気になって、娘に塾の宿題はやったのかと聞くと、どうも返事がはかばかしくありません。
塾のテキストを持ってこさせて宿題を確認すると、娘は3桁の割り算の筆算でつまづいて、すっかりやる気を失って投げ出していました。
このまったく闘志のない娘の姿に、昔自分がビシビシやられた記憶が蘇り、私はにわかに怒りがこみ上げて来ました。
「冗談じゃない。まじめにやりなさいーパンチ
その後3時間、べそをかく娘にビシビシ喝を入れながら、宿題をやらせたことは言うまでもありません。

そんなこともあり、それからは時々算数だけはちゃんとできているか、チェックをするようになりました。
が、基本的には本人の自主性と塾にお任せし、私がするのはもっぱら「塾の宿題やった?」という声がけだけでした。
本人が「やった。」と答えると、そのままチェックなどせずに野放しにしていました。
4年生の終わり頃だったと思いますが、塾の保護者会で、先生のお話を聞いているうち、娘の自己申告と塾で出されている宿題の量がかけ離れていることに気づき、残って先生に確認すると、案の定、娘は宿題をやってはいるが、全部ではなく、途中までしか出していないということが判明。

「宿題やった。」という返事は嘘ではないが、全部はやってない、という事実を知った私は怒り心頭してウチに帰り、娘に向かって集中砲火を浴びせました。

娘は一応しゅんとして反省はするのですが、所詮、本人にやる気がないものを、いくら怒っておしりを叩いてやらせたところで、いつまでも続くわけもなく、どうすればいいのかと途方にくれることがしばしばでした。

結局本人が「どうしてもあの学校に行きたい」とか「このままではいやだからがんばる」などの自発的な欲求がなく、なんとなく親に言われて塾に行ってる〜という感覚では所詮無理なのだというあきらめモードが、その後、6年生の夏休みまで続くことになりました。
posted by 頑張った母 at 21:29 | やる気のなかった2年半

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