2007年02月18日

志望校の決定

娘が本格的に志望校を決めたのは6年生の夏休みでした。

6年の夏休みといえば、受験の結果を左右する大切な時期であると認識されています。

6年の夏をどう過ごしたか、ここでいかに頑張ったかが、秋以降の成績の伸びに影響すると言われたいるのです。

しかしながら、お恥ずかしいことに、うちの娘はこの大事な夏休みに夏期講習を3日も休んで、一週間の旅行に出かけたのです。

(って別に娘一人が旅行に行ったわけではなく、家族で行ったのですが。)

そもそも、娘には一学年上の大好きな幼なじみのお友だちがおり、そのお友だちが6年生で受験勉強真っ最中の時に、彼女の受験が終わったら夏休みに一緒に旅行に行こうね、と約束していたのです。

しかし、当然のことながら、彼女の受験が終わるということは今度はうちの娘の番が来るということで、本来なら、旅行に行くのは自分の受験が終わってからにしろよ、という話なのですが、なにせ強情なわが娘のこと、一度言い出したら絶対に引きません。

「どうしても○○ちゃんと旅行に行きたい。去年そう約束したんだから。行かせてくれないんだったらもう勉強なんかしない。」

と、強く突っぱねてみたり、そうかと思うと、殊勝な態度で

「ママ、うち、もう塾やめたい。コマーシャルで見た通信講座(TOKIOが「今すぐボーンボヤージュ♪」と宣伝していた進研ゼミ)に代えたい」とつぶやいてみたり。

「あんた、まさかそれって旅行に行きたいから(通信だと日程が自由だから、、、)?」

「・・・・(図星)」

あいた口がふさがらないとはまさにこのことです。

確かに去年から娘がその約束を楽しみにしていたことを知っていた私は、とうとう根負けして娘に自分で父親と交渉するように言いました。

主人も最初は「何をふざけたことを」と反対していましたが、最後はやはり根負けして、塾の夏期講習を休んで旅行に行くことを了承し、その代わり、帰ってきたら心を入れ替えて真剣に勉強することを約束させました。


そして、私たちは娘の幼なじみのご家族と一緒に南の島へと旅立ち、本当に濃厚な、楽しい1週間をすごしました。

そして、その間に娘は幼なじみのお嬢さんが通っている有名私立女子中学の学校生活について詳しく聞くこととなり、自分も彼女と同じ学校に行きたいと、初めて本気で目指したい学校を定めることになったのでした。

娘がそのお嬢さんの通っている学校を目指すということは私たちが全く意図していなかったことでしたが、娘が目指したいと言うものを反対するつもりはなく、ただ、レベル的に目指すことが可能なのかどうかだけが、ちょっと気になっていました。

こうして振り返ってみると、この時旅行に行かせることについては本当にこれでよいのか、後であの時旅行になんか行かなければ、、、と後悔することになるのではないか?などと、散々悩みましたが、うちの娘の場合はやはり、行ってよかったのだなと思います。

幼なじみのお嬢さんのリアルな学生生活について話を聞けたおかげで、娘は自分の中学生になってからの生活をやっとイメージできるようになったのでしょう。

そして、自ら自発的にこの学校に行きたいと思えたことが、その後の彼女の受験勉強をするモチベーションとなり娘を支え続けたのでした。
posted by 頑張った母 at 01:19 | 志望校の決定

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